「UberEATS」を利用するととても便利なのですが、飲食店の売上は伸びるのか、また配達員を含めてどのようなビジネスモデルになっているのかを紹介されている記事をまとめました。

「UberEATS」に登録しているレストランのメリット

以下の記事に「UberEATS」に登録しているレストラン「恵比寿 ガパオ食堂」の高橋朋也さんのコメントがありました
・システムがよくできているので、デメリットを感じたことはありません
・お客様がアプリで注文すると、店舗用のiPadにすぐ反映される
・iPadで受注処理、配達員さんの手配、その間に注文された商品を準備と、非常にスムーズに進められる
・自社で配達員を雇う必要がなく、しかも効率よく配達することができるというのは飲食店側にとってうれしいこと
・「UberEats」を利用するメリットは大きい
・コックの未稼働時間が減り、仕事の充実感がアップ
ガパオ食堂での「UberEats」の売上
・ガパオ食堂での「UberEats」の売上は全体の約1/4~1/5
・1日にランチ20~60食程度、ディナータイムは10~50食程の注文が入る
平均単価1,000円とすると
・ランチで20,000~60,000円、ディナーは10,000~50,000円となり、1日で30,000~110,000円
・月20日稼働とすると、600,000~2,200,000円の売上に繋がっている計算
「UberEATS」に登録しているレストランの手数料
・掲載料や手数料などの料金形態は非公開
・店によっては注文商品と一緒に店舗で利用できるクーポン券などを添えることもある

「UberEATS」の飲食店の利用料の仕組み

以下の記事によると飲食店はUber側に手数料を支払っているようです
・ユーザーが支払った金額のうち、約30%をUber側が手数料として受け取り、店舗に約70%が支払われているようです。
(一部店舗の情報であり、店舗ごとに利用料が異なる可能性があります。)

「UberEATS」の配達員の仕組み

以下の記事によると
・時給は、「うまくやれば最低保証なしで2000円くらい行ける時間もあるようになるのでは」
・報酬は1注文あたりの単価と、距離に応じて上がります。
・ローンチ初日時点では、1~2キロメートル程度の移動で、1注文で約600円の報酬

「UberEATS」を初めて利用する場合は1,500円無料クーポン

UberEATSを初めて使う場合は以下の記事で1,500円無料クーポンを入手する方法が紹介されています
・「UberEATS」の口コミや評判も紹介
・「UberEATS」の1,500円分無料クーポンを入手する方法が紹介